キーノート 11:20〜11:50 PdM、VPoE
経営視点から見たPdM、PjMの重要性
不確実性への対応が求められる昨今、各社競争優位を確保するためにユニークなプロダクトや多様性のある強い組織へのニーズはますます高まっています。それらをリードするPdM、PjMの重要性はますます増すばかりです。キーノートセッションでは、経営視点からみたPdM、PjMの重要性を、事業的側面だけではなく、組織的側面、特に社員のEVP構築や採用まで含めた広い範囲で話せればと思います。
エムスリー株式会社 執行役員VPoE
山崎 聡
大学院博士中退後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年、メビックスに入社。2009年、エムスリーグループ入り以降、主にプロダクトマネジメントを担当する。2012年にグループ会社であるシィ・エム・エス取締役に就任。2015年にデジカルを共同創業、2017年にVPoEとなり、2018年からエムスリーの執行役員。現在はPdMとして自ら新規プロダクトに関わりつつ、執行役員
VPoEとして、エムスリーグループを横断してプロダクト志向の開発プロセスおよび組織化を推進。
ゲストセッション 11:50〜12:10 PjM、PO、スクラムマスター
スクラム開発を他チームを巻き込んで乗り越えるために・・・。
スクラム開発を実施する企業が多いが、どのようにオンボーディングさせるか、他チーム巻き込む中、組織も変わる中、柔軟に対応するのはメンバーだけでなくチーム設計も変えて行かないといけない。そのために実施した内容や苦悩を出来るだけ暗くならないようにお話しします。
株式会社MUGENUP システム部長
前島 治樹
株式会社MUGENUPのシステム部長
ITコンサルタントとして大手化学メーカーのマスタ管理システムや、銀行などにクラウドシステムの導入プロジェクトに参画後、大手カメラメーカーの貿易帳票管理システムのPLとして従事。
その後、株式会社タイムチケットの前身であるグローバルウェイの新規事業チームの創設メンバーとして参画しタイムチケットの開発に従事した。
現在はMUGENUPのシステム部長としてエンジニア組織のマネジメントや構築、採用・育成、技術戦略の実行、情報システムの責任者を兼任しつつ小説投稿サイトのPOやSaaSプロダクトのスクラムマスターとして携わる
devPMセッション 12:10〜12:30 PdM、PO
アジャイル開発の苦悩と学び
市場の移り変わりが激しい昨今。そんな中もてはやされている「アジャイル開発」ですが、なぜあらゆるプロジェクトで導入できず、失敗するのでしょうか?「アジャイル開発なんでやんないの?」と舐めかかっていた私が、実際に経験したアジャイル開発導入の苦悩、失敗から得た学びや希望をお話しします。
株式会社エル・ティー・エス(株式会社アサインナビ)
石井 僚
株式会社エル・ティー・エスのPO兼PdM。
業務・ITコンサルとして大手自動車メーカーや大手商社で、グローバル情報システム本部の業務プロセス改善、サポートデスクの立ち上げリーダーなどに従事。
その後WEBエンジニアへ転向し、株式会社アサインナビ開発チームに所属。
現在「CS
Clip」を立ち上げ中。開発チームのマネジメントから、MVV・ビジネスモデル策定やUX/UIデザイン、採用まで幅広く携わる。
パネルディスカッション 12:30〜12:55
PjM、BizDev、オフショア
オフショア開発の賛否両論を考える
海外拠点のチームに仕事を依頼するオフショア開発。経験者に意見を聞くと、必ず賛否両論の答えが返ってきます。言語の壁によるコミュニケーションの問題や、ブリッジSEの重要さなど、課題は様々。今回は、たくさんのオフショア開発を経てきたPMによるパネルディスカッションで、メリット・デメリットを考えてみます。
株式会社POLISH COLOR CEO
小林未樹
株式会社POLISH COLOR CEO
文学部を卒業後、2015年より某大手SIerにてサーバーサイドの開発業務に従事。2018年より独立し、営業・研修講師・PMなど幅広い職種を経験。2020年3月には株式会社POLISH
COLORを設立し、現在は主にベトナムのオフショアチームと共に受託開発事業を展開。また、ベンチャー企業の新規事業開発やPM育成など複数事業にも取り組む。
パネルディスカッション 12:30〜12:55
PjM、BizDev、オフショア
オフショア開発の賛否両論を考える
海外拠点のチームに仕事を依頼するオフショア開発。経験者に意見を聞くと、必ず賛否両論の答えが返ってきます。言語の壁によるコミュニケーションの問題や、ブリッジSEの重要さなど、課題は様々。今回は、たくさんのオフショア開発を経てきたPMによるパネルディスカッションで、メリット・デメリットを考えてみます。
株式会社ユニクシィ 代表取締役 / CEO
常盤 龍司
株式会社ユニクシィ代表取締役CEO
美容室店長、大学病院サロン立ち上げを経て起業。フリーランス期に1000人規模のイベントやプロボクシング興行をプロデュース、エンジニア、メンターを経て上場企業での新規事業開発を経験、PjM、DXコンサルまで全て独学で仕事に育てる。現在は自社開発PdMと並行でフリーランスギルド運営、オフショアでの受託開発PjM。コミット領域は子育て世代に優しい世界の実現。結婚3回、4児の父。
パネルディスカッション 12:30〜12:55
PjM、BizDev、オフショア
オフショア開発の賛否両論を考える
海外拠点のチームに仕事を依頼するオフショア開発。経験者に意見を聞くと、必ず賛否両論の答えが返ってきます。言語の壁によるコミュニケーションの問題や、ブリッジSEの重要さなど、課題は様々。今回は、たくさんのオフショア開発を経てきたPMによるパネルディスカッションで、メリット・デメリットを考えてみます。
シアトルコンサルティング株式会社
中村 駿哉
シアトルコンサルティング株式会社オフショア開発事業PM。
金融・通信等、複数企業のwebアプリケーション開発・保守業務に数年間従事した後、受託開発や自社サービスの立ち上げを経験。
2019年からはミャンマーを拠点としたオフショア開発事業のPjM/技術統括を担当。笑顔が素敵なミャンマーメンバーに日々元気を貰いつつ、強い開発チームを作るべく奮闘中。
devPMセッション 13:50〜14:10 PjM、PdM
新規事業プロジェクト立ち上げとグロースマネジメント
新規事業の企画からプロジェクト化するまでの流れや、限られたリソースの中でどのように優先順位をつけているか、リリース後はどうモチベーションの維持をしているかなど、devPMへの想いとともにお話します。
PeerQuest Inc. CEO 兼 PM
浪川 舞(まいどる)
合同会社PeerQuest代表兼CEO。
これまでに証券、IoT、ビッグデータ解析等のプロジェクトでバックエンドエンジニア兼PMを経験し独立。
独立後はベンチャー企業でのサービス立ち上げノウハウを生かし、マーケット調査などの上流工程からチームメンバー管理まで開発プロジェクトの進行に関する課題に広く対応する。
ゲストセッション 14:10〜14:30 CSM、LSPO
スクラム開発お悩み相談室
「軽量、理解が容易、習得は困難」と言われるスクラム。本を読んで理解した気になっても、いざ実践となるとなかなか上手くいかないものです。本セッションではスクラム実践にあたっての悩みにお付き合いします。以下のJamboardに悩みを書き込んでください。https://bit.ly/38aNK8H
フリーランス
いわむー
ITエンジニア/スクラムマスター
青年海外協力隊でフィリピンへ赴任、コンピュータ技術を指導。2010年に沖縄移住、制御系システムの運用開発チームを牽引。2019年よりKDDI
DIGITAL GATE沖縄にてフロントエンド開発を担当。
アジャイル開発コミュニティ「アジャイルゆいまーる」運営。沖縄ヨガ協会/インストラクター修行中。
ゲストセッション 14:30〜14:50 カスタマーサクセス
カスタマーサクセスとプロダクトサクセスのちょっといい関係
プロダクトをローンチした!万歳!終了!ではないですよね。SaaS
全盛期の現在、プロダクトもカスタマーからのフィードバックを受けて継続的に改善していく必要があります。サブスクリプションビジネスでは必須なカスタマーサクセスとの関係から、ローンチしたプロダクトをサクセスさせるために考える事をお話します。
CircleCI Japan カスタマーサクセスディレクター
是村 潤
CircleCI Japan カスタマーサクセスディレクター。
沖縄生まれ沖縄育ちの純沖縄人。アメリカの大学院を卒業後、日系大手、ベンチャー、外資系日本オフィス初期メンバーを経験後、日本マイクロソフトにて
Technical Account Manager として従事。前職は Dropbox で
カスタマーサクセスリードを勤め、現在は CircleCI Japan
にてカスタマーサクセスを追求中。
ゲストセッション 14:50〜15:10 PdM、PjM
プロ野球球団とアパレルD2C企業で感じたPM人材の必要性
IT業界で働く私達が当たり前だと思っているプロジェクトの進め方が、別の業界では特別なものであることが多いです。本セッションでは、プロ野球球団とアパレルD2C企業に勤めた経験から、IT業界と他業界のギャップと、求められるPM人材像についてお話します。
株式会社FABRIC TOKYO プロダクトマネージャー
佐藤 健太
株式会社FABRIC TOKYO プロダクトマネージャー。
ベンチャー企業でサーバーサイドエンジニア兼開発ディレクター、スタートアップのCTOを勤めた後、株式会社横浜DeNAベイスターズにてデジタル戦略に従事。現在はオーダースーツD2C企業の株式会社FABRIC
TOKYOでプロダクトマネージャー。デジタルテクノロジーの民主化がテーマ。
ゲストセッション 15:20〜15:40 PdM、PjM、Analyst
PMを救うデータ分析
日々、PMのみなさんはユーザー、マーケット、組織、偉い人、、、など多くの難解な問題に向き合っていると思います。そんな中でPM自身がデータ分析ができるとどんなに役立つかについて実経験を元に話します。
ZOZOテクノロジーズ
浦 祐介
1989年生まれ。長崎県出身。
新卒でグリー株式会社に入社、データアナリストに従事。その後、ランサーズ株式会社にて新規事業責任者を経て、2018年に株式会社ZOZOテクノロジーズに入社し、ZOZOAD(サイト内検索連動型広告)、画像検索機能(類似アイテム検索、他)などのプロダクトマネージャーを担当。現在はPMチームのマネージャーを務める。
devPMセッション 15:40〜16:00 PjM
学生スタートアップが、クライアントワークに舵を切った話。
準備中
ispec
しまの こうへい
株式会社ispec CEO。エンジニア兼ITコンサルタント。
慶應義塾大学環境情報学部
在学中に、大手家電量販店のウェブサイト、メディア・アプリケーションなど多数の開発案件を経て、エンジニア不足に課題を感じた。
現在は、株式会社ispecのCEO兼ITコンサルタントとして、数十のプロジェクトマネジメントを経験。プロジェクトマネジメント未経験者に、実践を第一とした教育・支援を行い、チームの拡大に努める。
devPMセッション 16:00〜16:20
プロジェクトとは?去年新卒研修で行った話し。
新卒向けに何か話してくれということで行った去年の新卒フォロー研修で「プロジェクト」について話した内容を振り返りながらお話ししたいと思います。初級のさらに初級です。
株式会社アクシスウェア
せぇべぇ
株式会社アクシスウェア
プロジェクトマネジメント事業部所属。
5年前にスキルアップを目的とした転職をしたが、転職後ひょんなことからPMの道へ進むことになり、今ではPM志望の若手の教育も行う。現在はコンサルよりのPMといった業務に携わっている。
ゲストセッション 16:30〜16:50 PO、PdM
実はめちゃくちゃ大事!新規事業のサービス名とロゴの作り方
新規事業を作る際に、意外と悩ましい問題が「サービス名とロゴ」じゃないでしょうか?。
ユーザーに覚えてもらう上で重要なのはもちろん、プロジェクト初期段階で、社内を巻き込みながら進めていく上でもめちゃくちゃ重要だっりします。セッションでは、bantoというサービス名とロゴ制作におけるプロセス、失敗話などをお話します。
株式会社サイダス
高橋 和夫
株式会社サイダス所属。OKRクラウド「banto」の事業責任者。
イタリアで靴職人を経験したのち、GMOインターネットグループのEC事業会社GMOメイクショップへ入社。
広報、重大インシデント対応の責任者や組織改革プロジェクトなどに従事し2018年1月、HR
Tech企業株式会社サイダスに入社。同月、新規事業の統括責任者に。
2018年5月、沖縄に移住し、OKR管理ツール「banto」構想を立ち上げ企画開発を進め、同年12月、Xtech
イノベーションで優秀賞を受賞。2019年10月正式リリースし、累計導入130社突破。
devPMセッション 16:50〜17:10 PdM
沖縄のスタートアップ企業が痛みを伴いながら、2つ目の自社プロダクト開発への挑戦
ファーストプロダクトである「Tadoru」のリリース後に直面した問題や、その問題に向き合う中で痛みを伴いながらも課題設定の大切さを学びました。そこから、2つ目の自社プロダクト「OREIO」をリリースするまでの過程を話します。
株式会社Re:Build 代表取締役
カンボ
株式会社Re:Build代表。株式会社FullSpeedにWebエンジニアとして入社後、大規模な広告配信サービスの管理画面開発を担当し、幅広い開発に従事。フリーランスエンジニアとして1年ほど活動後、2017年11月に沖縄で起業し、株式会社Re:Buildを設立。東京と沖縄の企業様からの受託開発案件を請け、複数プロジェクトのプロジェクトマネージャーを経験。海外や日本の500~1000人規模エンジニア向けカンファレンスにも多数登壇。自社サービス「Tadoru」ではプロダクトマネージャーとして立ち上げから、総額3000万円のシードラウンド資金調達までを経験。
devPM LT 17:10〜17:20
新規プロジェクトに使えるリーンキャンパスの考え方
新規事業を任されたが、社長や上司からは、「〇〇をシェアリングする事業をしたい」とざっくりとしたテーマしか与えられていない。
新規事業を始める時って、これくらいからのスタートがほどんとではないでしょうか?こんなテーマを与えられた時に使うリーンキャンパスという考え方をお伝えいたします。
AndOrder
いとたか
PM1年生
人材系営業マンから、デザイン系の企画・ディレクターに転身。フリーランス。
受けた話は一旦なんでもyesと答えていたら、いつの間にかWEBサービスの新規開発PMに。。。
日々ドタバタなので、学んだことや僕の失敗談などをなるべく包み隠さずお伝えしていきます。
ゲスト LT 17:20〜17:30 PjM, VPoE
プロジェクトの成功確率は開始した時点で50%以上決まっている、というお話
準備中
LIG Philippines Inc. VPoE / LIG inc. 事業部マネージャー
堀口 セイト
LIG Philippines Inc. VPoE / LIG inc.
事業部マネージャー。
フロントエンドエンジニア、PMを経て2015年にフィリピン拠点を立ち上げました。
現在100名程度のメンバーで開発チームしてますが、いろいろなことを経験してきた(笑)ので、その中で得られたことお話できればと!
Youtube :
セイト先生のライフハック塾
キーノート 17:30〜18:00 PjM
プロジェクトマネジメント普及活動とスポーツからのキャリアチェンジ
日本へプロジェクトマネジメントの普及のための活動について、ご紹介いたします。また、他業種からキャリアチェンジをした理由やその経験をもとに、プロジェクトマネジメント魅力についてお伝えいたします。
一般社団法人日本PMO協会・事務局長
新多泰典
一般社団法人日本PMO協会・事務局長。スポーツプロジェクトを中心に、アジア大会、リオオリ・パラ大会、平昌オリ・パラ大会などの主要国際大会や東京都地域スポーツ振興事業を歴任。講師としてスポーツ団体、大学、企業への研修講義などを経験。また、通訳としてMLBトレーナー講演や東京オリ・パラ大会の事前合宿地・海外視察者などの専属通訳を担当。米国大学にてスポーツ医科学を学び、病院では手術後のリハビリテーションを担当。その後の大学では、アスリートへのメディカルサポート等を従事。